Hola!!
「義務教育」は、
“子どもが学校に行かなければいけない義務ではなく、親が子どもに教育を受けさせる義務である“ということ!
ということは、必ず学校に行かなければいけないということではないということ!
そしてさらに、義務教育と言われる小学校、中学校の公立高校で定期テストや通知表、チャイムがない学校も実際にあるということ!
このようなことを知らない方も多いのではないでしょうか?!
僕も最近になって初めて知りました!
近くの学校で言えば、富雄第三小・中学校は授業開始や終了のチャイムがないと聞きました!
この記事を読んでもらえると、学校教育を変えることは可能であることが分かると思います!
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『義務教育はどの公立学校も同じではない!』
~文部科学省が決めるのは教育の“枠組み“だけ!~
https://select.mamastar.jp/338555
本文より↓↓↓
長野県伊那市の伊奈小学校は生徒数が数百人規模の伊那市の中核にある小学校です。そこでは通知表やチャイムもなければ、時間割もありません。やっていることは動物の飼育などの総合学習ですね。総合学習の中で国語や算数などの教科を取り入れながら行っています。賛否両論ありつつも、通知表については60年以上つけていないし、総合学習は20年以上続いています。
このような取り組みをしている公立の小学校があるというのは、なかなか信じられないという感覚です!
教育というのは文部科学省が音頭を取って方針を決める中央集権ではなく、各地方で教育方針を決める地方分権なんです。
この文章にもあるように、子どもたちが1日の大半を過ごす、成人になるまでの人生において多くの時間を費やす学校の教育方針を決めることが出来るのです!
校長先生の、地域の力で“子どもたちが社会に出た時に必要とされる生きる力“を身につけられる環境を作ることが出来るということ!
学校が変われば、地域が変わる!
そして社会が変わる!!
未来を生きる子どもたちにもっと投資をするべきだと思います!
子どもたちが生きる未来を作るのは、今を生きる大人です!
ただ、学校教育を変えるとなれば、相当なパワーが必要だと思います…
それでも、こういった義務教育の本当の意味や文部科学省の考え方、実際に総合学習をしている学校の事例を発信することで、学校教育が変わるキッカケになればと思っています!
調べてみると、様々な取り組みをしている公立学校はあります!
子どもたちが本来持っている『◯○がしたい』という意欲を常に持ち続けられるような環境を作ることが出来れば、子どもたちがもっと活き活きと笑顔になる空間を作ることが出来ると思います!
子育ての成果は、いい成績、いい学校、いい就職ではないと思います!
子どもの未来をコントロールするのではなく、子どもが持っている力を最大限に引き出せる環境を用意することが大人がやるべきことではないでしょうか!
自分に出来ることは何なのかを考えていきたいと思います!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)
adios!!