Hola–!!
先日、息子が4歳の誕生日を迎えました!
ということは、僕も父親になって4年目となります!
息子と関わることによって自分が成長させてもらっていると感じるし、息子の成長スピードを見ていると自分も負けられないと思ってしまいます!
昨日まで出来なかったことが出来るようになっていたり、さっきまで出来ていなかったことがすぐに出来るようになったりと目に見える成長が日々の生活の中で本当にたくさんあります!
そして子どもにとっては毎日がチャレンジの連続で、失敗して、いっぱい泣いて、そして出来るようになる!
大人から見ると「それは絶対ムリやん」と思うことでも、自信満々でやってる!w
#だから言ったやんの連続
#でもこの時にかける声掛けは大切
#結果は分かっていてもやらせてあげることももっと大切
そんな姿を見ていると、自分たち大人も<自分がやりたいこと>をもっと自由にやっていいんじゃないかと思います!
物事に対して『おかしい』と思っていても、『仕方がない』に変換してしまっていることはたくさんあるのではないでしょうか?!
おかしいと思ったコトに対して、「おかしい」と声を上げることができない!
これでは起こっている問題が放置されることになるので、改善や発展していきません!
いつの間にか自分が幸せになることよりも、他人から自分が幸せそうに見えているかの方が大切になっていたりします!
周りがやっているから、嫌でもやらなきゃいけない!
そうやって悶々とした気持ちを抱えたまま人生を過ごしていくと、やっぱり幸せを感じにくいと思います!
さらに、自分が幸せを感じることができていないのに、人の幸せを願うことができるでしょうか?!
僕は難しいと思う!
だから、自分の家族や周りにいる人たちの幸せを願うなら、自分が幸せになるために人生を使うべきだ!
#ぼくらの地球の治し方より
#藤原ひろのぶさん
#今週末に生駒で講演会やります
今年度から幼稚園と保育園に週に4回くらい行くようになり、サッカー指導の担当も1年生から3年生になっています!
その子たちは<自分がやりたいこと>を素直に表現して、むちゃくちゃ訴えかけてきます!
そんな子どもたちと一緒に過ごす時間は大変ですが、それが本来ヒトが持っている感情であり、本来の姿だと思います!
ただ、小学生の高学年になり、中学生になると明らかに<自分がやりたいこと>に対する意欲が減っていきます!
もちろん、出来ることと出来ないことを理解することでそうなっている部分はありますが、“出来るのにやらない”ということもとても多いと思います!
その背景には、“みんなと同じ”を求められて、“みんなと違う”ことをすると怒られることを繰り返してきた結果だと思います!
日々子どもたちと関わらせてもらうことで、これから先の社会(子どもたちの未来)がとても心配になったりしています!
サッカーと同様に、子育てにも正解はないのかもしれませんが、もっと選択肢が増えてもいいのではないかと考えています!
目の前で感じている問題に対して、『仕方がない』と見て見ぬふりをするのではなく、自分に出来ることを探して行動をしていきたいと思います!
本当に毎日が勉強で発見の連続です!
今日も1日頑張っていきましょう!
#素敵な1日をお過ごしください
それでは、Hasta luego–!!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)