個サル&キッズ運動遊び

マインドマップを使ったトレーニング -グラミーゴの新しい取り組み-

Hola!!

グラミーゴ三笠FCの低学年のトレーニングで、最初の30分を使ってグループ学習と発想力を育てるトレーニングをしました!

これはサッカーのトレーニングではありませんが、子どもたちはこれから先に必ず社会に出ていくことになります!

学校では『決まった知識を獲得する』ことを求められますが、これから先の未来を考えたときには、『獲得した知識を活用、発展させて社会生活で使うための力』が必要になると考えられています!

ということで、フィンランドやイエナプラン教育で取り組まれている、グループ学習をしようということにりました!

今までに何度かやっていたこともありますが、継続はできていませんでした!

低学年ではグループ学習を行うのは初めてだったので、まずはいつも何気なくやっている“あいさつ”について考えてみました!

1年生〜4年生までが入り混じったグループを作って、『“あいさつ”ってなんですんの?』というテーマについて意見を出し合いました!

みんなから出てきた意見を“マインドマップ”にしてまとめてみました!

最終的にはこのようなマインドマップが完成しました!

始める前は、もっと意見が飛び交うかなと予想していましたが、思っていたよりもみんなからの意見は出てきませんでした!

意見を出してくれたことをホワイトボードに書くと、「よかった、合ってた」という声が聞こえました!

やはり、子どもたちの気持ちの中には『間違ってたらどうしよ』という気持ちがあるんだろうなと感じました!

「今は“間違い”はないからどんどん思ったことを言ってな」と声をかけましたが、活発なディスカッションというものにはなりませんでした!

それでも、

  • “あいさつ”は何でしているのか
  • “あいさつ”は誰にするべきなのか
  • “あいさつ”をするとどんなことが起こるのか
  • どんな“あいさつ”がいいのか
  • “あいさつ”とグラミーゴの繋がり

などについてみんなで考えることが出来ました!

子どもたち自身が『なぜ“あいさつ”をするべきなのか』を理解していければ、指導者が「挨拶しなさい」と言わなくても、自然と“あいさつ”ができる集団に、個人になっていくと思います!

すぐに実行に移せるということはないと思いますが、こういった取り組みを続けることが大切だと思っています!

中には今回のグループ学習でしっかりと理解し、できるようになる子もいるかもしれません!

その理解した子が周りに伝えることができるようになれば、集団しても個人としても能力は高まることになります!

このグループ学習で大切なことは『大人が子どもに教える』というものではなく、『子どもたち1人ひとりが主体的に学び、大人はそれをサポートする役割に徹する』ということです!

分からない子には、分かっている子が教えてあげるという場面もありました!

また、マインドマップという写真のようなまとめ方は、脳を統合的、立体的に使うことを可能にするとされています!

ディスカッションをする時や、自分のやりたいことを整理する時にも役に立つまとめ方なので、1度試してみてください!


この日は、グループ学習を30分した後に、1時間ちょっとサッカーのトレーニングをして、その後に30分は何をしてもいいというフリーの時間を作りました!

子どもたちの活き活きした姿がとても印象的でした!

“サッカー”と“教育”という両面から、『子どもたちの未来』を見据えて関わっていくことが大切だと思っています!

今後、テクノロジーが進化を続ける社会の中で求められる能力として、『新しい知識を生み出し、知識に基づいて熟考し、判断し、仮定する能力』だと定義されています!

これを読むと、これから先の“人生における大切なこと”とも、“サッカーにおける大切なこと”と捉えることができると思います!

“サッカー”と“教育”が別々のものではなく、どちらも通ずるものがあると思います!

単純な言葉で言えば、『自分で考えて行動をする』という人になるための働きかけを色んな角度からしていきたいと思っています!

時間がかかることかもしれませんが、グラミーゴではこういった活動をコツコツと積み重ねていきます!

『子どもたちの未来のために』

ten*TEN 「子は宝」

tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)

adios!!