Hola!!
僕たちは小さな頃から学校で“ルールを守ること”や“誰かの決めた正解を求めること”を教えられてきました!
それがゆえに、社会に出ても基本的な考え方や仕組みは変わりません!
ただし、“ルールを守り”“誰かの決めた正解を出した”としても、最終的には“自分で責任を取ってね”ということになります!
当たり前のことかもしれませんが、そこに矛盾があると感じています!
例えば、学校の定期テストでどれだけ良い点数を取っていても、社会に出た時に自分は何も知識がない人だと感じました!
#中学生と高校生の時は定期テストは5教科で400点は取っていました
#塾は行かずに
これは教育実習に行った時に感じたことです!
大学3回生の時に地元の中学校に教育実習に行きました!
そこで「社会」の授業をした時に、子どもたちから質問をされると何も答えられない自分がいました!
授業の範囲の教科書を読んで情報を詰め込んで指導案を見れば、授業自体は成立しましたが、イレギュラーには対応できませんでした!
その時に『今の自分が教師になっても子どもたちに教えれることは何もない』と思い、教師にならず社会経験を積むために会社員を選択しました!
そしてそこで直面したのは、“言われたことをやれば評価される”“定時の時間に会社にいればお給料がもらえる”という、今まで学校で経験してきたことでした!
#定期テストの点数を取って、教室に座って先生の話を聞いていれば評価される
#僕はこれが抜群に出来ました
#ザニホンジン
ただ一方でもらったお給料(お金)をどのように扱えばいいのか、住む家の契約や保険、選挙のことなど生きていくために必要なことに関しては全く分からず、英語もまったく話せない。。という中で毎日をボヤっと生きていました!
#原始人
こういった仕組みの中で、ボヤっとしていても生き抜けたていけた時代がありました!
しかし、これからの時代(今の時代)は会社に就職すれば定年まで仕事がある(給料がもらえる)時代ではありません!
さらに“言われたことをやる”作業は機械の方が早いし正確にやってくれる時代です!
#さぁどうする
これからの未来を生きる子どもたちに、僕たち大人が伝えなければいけないのは、“ルールを守ること”や“誰かの正解を求めること”でしょうか!?
僕は違うと思っています!!
必要なのは【自立】することであり、【自立】とは、何でも1人で出来るようになることではなく、
自分には何ができ、何ができないのかがわかっていることであり、できないことについては、自分から進んで「助けて」と誰かに言えること!
すべてのことが完璧に出来る人間など、世の中には1人もいません!
自分ができないことは他者に頼み、自分だけでは実現できない、より大きな成果に向けてお互いに協力して働き生きるスキルを持つことです!
- 自分で考える力
- 探求心
- コミュニケーション力
- 信頼関係の構築
といったことを小さな頃から身につけられる環境が必要だと思っているので、ザニホンジンの僕でもやれるという事例になれるように頑張っていきます!
子どもの教育に関しても絶対の“正解”はないですが、選択肢を広げることは絶対に必要です!
[学校で学べること]と[社会に出て必要なこと]をしっかりと整理することが大切だと思います!
僕がやりたいことは、子どもたちが持っている夢や希望を叶えるお手伝いができるような人(コミュニティ)になること!!
#書こうと思っていた内容とまったく違う方向へ
#最後まで読んで頂けた方にはまとまらない文章ですみません
#本当はプペルバスイベントについて書きたかったのに
#それはまた次回ということで
僕たち大人が守るべきものはルール⁈それとも子どもたちの未来⁈
今日も1日頑張っていきましょう♪
それではHasta luego–!!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)