Hola!!
昨日は4年生の奈良県大会があり、結果としては予選リーグで敗退となりました!
大会に参加してみて、改めて現在の日本の育成年代サッカーの仕組みには思うことがたくさんあります!
成長スピードに大きな差がある10歳・9歳の時点でNo.1を決める2日間の大会における“意図”は何なのでしょうか?
長い目で見て本気で【育成】を考えればこの形にはならないと思います!
#学校のテストも同様ですが横一線が平等であり子どもたちのためなのでしょうか
#1人ひとりに寄り添いながらその子の思考やレベルに合った環境作りが大切だと僕は思います
この県大会を終えて、「今日もサッカー楽しかったなぁ!次も頑張ろう!」と前向きになれた子たちは何人いるでしょうか?
もしそうだっとしても、その想いを次に発揮できる公式戦が数ヵ月先になる仕組みは最適なのでしょうか?
拮抗した試合を毎週末できる環境がホントに欲しい!
#リーグ戦文化
小中学生年代で県大会で優勝したクラブや全国大会に出場したクラブから何人の代表選手やプロ選手が育っていますか?
昔のサッカー雑誌を見返した時に、その当時のU-17やU-19のプレイヤーたちの名前を見ると・・・
知っているプレイヤーがほぼいません。。
全国大会に出場したとしても、アンダー世代の代表に入ったとしてもプロを約束されるわけではないし、この育成の仕組みはどうなんやとホンマに疑問に思います!
#カテゴリー分けした年間通したリーグ戦で良いやん
#長い歴史を誇る世界がより良い形がそうだと証明してるやん
ただ、この辺りは今の自分の立場から言っても変えられないところだと思うので、地道に動きながら声を上げ続けたいと思います!
話を戻して4年生の県大会についてですが、結果は1勝2敗で予選リーグ敗退となりました!
この1日を振り返ると僕自身のコーチとしての力不足を痛感しました。。
試合までの準備や戦術や交代も含めて反省点がたくさんあります!
子どもたちは今できることをしっかりとやってくれてました!
#申し訳ないです
普段の取り組みや環境を改善し、まずは僕自身がもっと学び成長し子どもたちに想いを持って関わらせてもらいます!
#日々成長#自信を持つ#自己肯定感#むっちゃ大事
1試合目は見ていてとても面白いfootballをしてくれ、逆転勝ちという熱い試合でした!
2試合目と3試合目は悔しい結果となりましたが、今ある運動能力やキック力、パスの精度や心の成長などの“差”は高校生くらいになればほぼ100%といっていいほど確実になくなります!
その時に何が大切になるのかというと、《戦術理解度(戦術メモリー)》と言われる頭の部分や《考え方》です!
小中学生時代にドリブル突破や運動能力を発揮すれば活躍できているプレイヤーは、頭の部分を鍛えておかなければ、サッカーを理解していなければ、将来どこかのタイミングで壁にぶち当たる時がきます!
僕自身がまさにドリブルと運動能力で小中学生の頃はブイブイと活躍できるプレイヤーで、関西トレセンにも選出されていましたが、高校生時代と大学生の頃にとても苦しくて試合に出られない時期がありました。。
(高校時代はまた違った要素で苦しみましたが・・・)
そんな経験があるからこそ、子どもたちが同じ失敗を繰り返さないように熱い想いを持って、子どもたちのサッカーはもちろん、人生における大切なものを伝えていけるように頑張ります!
僕は自分に自信を持てない人間なので、今まで人に何かを伝えることに対して責任を逃れるために思っていることを人に伝えずに逃げていたがたくさんありました!
高校時代に怒られまくったことで「これを言ったらどう思われるだろう」とか「怒られないように黙っておこう」と考える習慣がついてしまっていました・・
#コミュニケーションを恐れてしまう
またそれプラス、自分自身が勉強不足だからそうなってしまったと思うので、これからは誰よりも努力をして自信を持って何事にも取り組んでいきます!
#お前がやらなきゃ誰がやる
#強い気持ちを持って殻を破る
#VAMOS
#まずは言葉にしていく
これからの未来を背負って立つ、そして親御さんにとって大切な大切な1人ひとりの子どもたちが、健康でスクスクとそして強く自分の人生を生きていけるように関わらせて頂きます!
保護者の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!
#サッカーを通して人生を豊かに
#日々成長
それではHasta luego-!!