Hola!!
「良いプレイヤーを育てたい」や「自分の子どもに良いプレイヤーになってほしい」という想いがあった場合に大切なこととして、
例えばメッシやネイマール、ぺドリを見て、
「どんなトレーニングをすれば、こんなプレイヤーが育つのか?」という見方、捉え方だけでは足りないと思います!
それは“トレーニング”という、人が育っていく上で大切な要素の中の小さな小さな1つであって、それだけを知っても真似できるものではありません!
【世界・社会・国・文化・教育・地域・学校・家庭・その子の特性】などなど、こういった多くの要素を考慮しなければいけないですし、同じようなスーパーなプレイヤーが次々に出てくるわけではないと考えると、同じ環境に身を置き、同じトレーニングをしていればオッケーという訳でもないと言えます!
本気でやるならば、世界における日本の立ち位置や、地球人の中における日本人の特徴、国をあげての育成から考慮していく必要があるんだろうなと
そして、プロ選手になるorならないが大切なのでなく、『子どもたちをどう育てていくべきなのか』を大人が本気で考え進化している世界の国々がある中で、日本はどうなのか!?
明確な正解がないとはいえ、時代が進み社会が大きく変化している中で、現状維持はとても危険だと、、失敗を恐れず試行錯誤していくことは絶対に必要だと思います!
以下はドイツのサッカー育成事情と教育についての記事になります
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何よりサッカーをするのは人間だという事。
つまり人としての成長が重要で、それが選手としての成長にも繋がりプレーの成長にも繋がるという事、また人間は複合的な要素によって、成長していきます。
サッカーだけをやって成長するのではないと考えられているように感じます。
「まずは一人の人間であること。
大事なのはサッカーだけではない。」
この言葉は学校・クラブ・保護者等、サッカーと繋がりがある大人達のコミュニケーションの中でよく聞く言葉です。
https://keikun028.hatenadiary.jp/entry/futbol_japon111