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オリンピック種目になったサーフィン

今回私が紹介するのは、サーフィンです。

オリンピック種目にもなり、ますますサーフィンする方が増えているとのこと、私自身、子育てでなかなかサーフィンに行く回数が減り、サーフィンに行けても海に入れる時間がすごく少なくなりましたが、それでもサーフィンをやめることなどなく、家族みんなでいける日には少しでも海に入って、波に乗ることが好きなのでサーフィンのことを紹介したいと思いました。

学生時代の節約遊び

サーフィンを好きになったきっかけはまず、ボディボードです。

学生時代、友達でお金があまりなく海に遊びに行った時に、海の家でボディボードをレンタルして、遊んだのが始まりです。

それから中古のボディボードを買い、暇があれば海に行き、海に入り、ボディボードで波に乗り遊んでいました。

それから、今の旦那にあたる彼氏に出会い、その当時の彼はサーフィンをしていたので、それを機に、一度彼氏のサーフボードを借り、サーフィンをさせてもらいました。

その時はボディボードもとても楽しいのですが、立って波に乗ることがこんなに楽しいことなのかと気付き、それをキッカケにボディボードからサーフィンにシフトチェンジをし、サーフィンが好きになりました。

ただ波に乗って気持ちいいわけではない

休みになると、たびたび海に行き、サーフィンをしに行きました。

波情報を頼りに、サーフィンスポットに行き、その場所その場所の海で楽しみました。
でも海も自然なので、全く波がない日もあります。

大雨で土砂降りの中、いい波が来る日とあります。

波がない日はない日なりに、サーフボードに乗り、ただ波待ちをしながら、友達とずっと喋ったり、彼氏といろいろな話をしたり、海から出てビールを飲みながら砂浜に座って話したり海を見ながらその当時好きだったアーティストの音楽を聞いたり、車で雑魚寝をしたり波がなく波に乗らなくてもそれはそれでとても有意義で楽しい時間でした。

土砂降りの日でもとてもいい波が来る日もあるので、寒さにめげずに、波に乗ってはまた沖にパドルで戻っていき、また波乗るという繰り返しでクタクタになることもありました。

なので、毎回毎回海に行ってもそれぞれ違う遊びや、時間を過ごすことができるサーフィンはとても魅力だと思います。

運動は健康。早寝早起き

まずサーフィンへ行く日は決まって、夜中に出発し、夜中に目的に到着します。

到着すると、サーフィンのための体力温存で、真っ先に寝ます。

ここで楽しくて友達とはしゃぎ過ぎたり、話しすぎると朝がなかなか起きれなくなります。
サーフィンは朝一、夜明けからできるスポーツで、夜明けの波はいい波なのと、人が少なく、のんびりとサーフィンをすることができるので、まずは体力を温存するためにたくさん睡眠をとります。

これはサーフィンだけではなく、学生時代は授業や実習があり、社会人時代は仕事があるので、ムチャしすぎることがなくなりました。

寝るときは寝る。遊ぶときは遊ぶ。とメリハリができた生活に変わっていきました。

サーフィンにもルールがある

サーフィンはただ波に乗るだけではなく、たくさんの決め事があります。

波が来て、パドルをし、先に波に乗り、立つことができた人がその波に乗ってもいいということです。

最初は無我夢中で波に乗ろうとし、ほかの人が乗っていた波に乗ってしまったことも何度かありました。

優しく教えてくれる人や、かなり怒鳴られたこともあります。

そうやって、怒られたり注意されたりして、だんだん周りをみて、サーフィンをすることができるようになりました。

そして友人も波に乗ろうと夢中になっていて、人の波に乗ろうとしているのを見つけ、止めることもできるようになりました。

自分のことばかりではなく、周りを見ることがすごく大事なことだと学びました。

これからもサーフィンを続けます

学生時代からずっと続けてきたことで大事なことを学び、たくさん楽しい時間を過ごすことができ、たくさんの友人ができ、今の旦那と結婚できました。

そして子どもが生まれ、なかなかサーフィンに頻繁に行くことが難しくなりました。

でも行ける日はみんなで、海に行き、子どもの子守を旦那と交代でしながら海に入り、サーフィンをしています。

もう少しで子ども、サーフィンができる歳になるので、子どもと旦那みんなで海に入り、みんなでお話ししながら波にできることを今から楽しみにしているので、まだまだサーフィンはやめれません。

そして、子どもが大きくなり、いつか旦那とまた2人でのんびりとサーフトリップをできるのを今から楽しみにしています。