Hola!!
先日立ち上げさせてもらったクラウドファンディングが昨日で終了し、皆さんのおかげで目標金額を達成することが出来ました!
本当にありがとうございます!!
むちゃくちゃ嬉しいです!!
2020年も残すところあと2日となりましたが、この1年はまさに激動の1年だったと思います!
2月頃から“コロナウィルス”が現れ、4月には緊急事態宣言となり学校が休校に、そして仕事はリモートワークへと大きな変化が起こりました!
僕自身も3月末から予定していたスペイン留学を断念し、4月からの2ヵ月は仕事がなくなりYouTubeやオンラインスクールをやってみたりと試行錯誤の日々を過ごしました!
この1年間は苦しい経験をされた方が多いと思いますし、毎年楽しみにしていたイベントがなくなって残念な想いをされた方も多いと思います!
そんな中で希望を持ち続けることの大切さや、まだ見ぬ世界(希望)を信じて走り抜けることを先頭に立って示してくれたのが《えんとつ町のプぺル》であり、キングコングの西野さんでした!
本当にたくさんの学びと、夢を追いかけ続ける勇気をもらっています!
そして《えんとつ町のプぺル》の絵本展をバスに積み、“みんなの笑顔に会いに行く”という想いが詰め込まれた『プペルバス』もコロナの影響で苦しんでいたので、何か出来ることをしたいということから今回のクラウドファンディングを立ち上げることになりました!
自分にとっては初めての経験で不安しかありませんでしたが、『プペルバス』を作り挑戦をし続けている同級生でサッカー仲間のやまぐに相談をしながら実行することが出来ました!
立ち上げてからも不安しかありませんでしたが、最終的にはおかげさまで目標金額を達成することができ、111人の方にご支援を頂くことが出来ました!
改めまして、本当に本当にありがとうございます!
支援総額からパーカーやマスク、キャップなどの作成費用を差し引いた全額をプペルバスの運営費に寄付させて頂きます!
商品の発送につきましては、年明けに発注しできるだけ早く皆さまにお届けできるように準備いたします!
クラウドファンディングという方法はまだまだ一般的ではないと思いますが、やはりやってみることが、1歩目を踏み出すことが大切であるということを学ばせてもらいました!
そして、“お金”の性質や“時代の流れ”を学び理解をすれば、この仕組みは知っておかなければならないことだと感じています!
支援をしてくださった方にはもちろんですが、一緒に立ち上げを支えてくれたやまぐにも本当に感謝しかありません!
人は“知らないことを嫌う”という性質を持っています!
#“知らない”と“嫌い”の感情が非常に近い
しかし、知らないことを調べたり、やったことないことをやってみるとそこには大きな成長が待っています!
失敗も成功もなくて、そこには自分にとっての成長が必ずあります!
1994年のアメリカワールドカップの決勝でPKを外して負けてしまったロベルトバッジョの名言があります!
【PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ】
まさに!!!
経験したことのないクラウドファンディングをやってみて本当に良かったです!
この経験を先に繋げていくためにも、おもっくそ年末年始の時期ですがクラウドファンディングを最後までしっかりと全うしたいと思います!
本当に、本当に、本当にありがとうございました!!
またご報告させて頂きます!
それではHasta luego–!!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)