戦術スクール

フットサル監督の難しさ~関西フットサルリーグ2020開幕~

 

 

Hola–!!

昨日は久しぶりに関西フットサルリーグの会場に行きました!

今年は今までの選手や観客としてではなく、女子フットサルチーム「LuL」の監督として関西リーグに関わらせてもらいます!

なので、今回は監督の立場として試合に臨んでみた感想を書いてみたいと思います!

今までにも何度かはフットサルの公式戦での監督をしたことがありましたが、改めて難しさを感じました!

まず大前提として「LuL」は“練習をしない”チームなので、集まっても月に2回か3回で練習試合をするか、個サルにチーム参加をするかという活動内容のチームです!

開幕戦の1週間前には1度だけ練習をしましたが!w

*しかも全員が遅刻もなく集まるというなかなかない活動日でした!

というチームなので、戦術的なことを伝えるのはむちゃくちゃ難しいのは間違いありません!

何を、どのように伝えればいいのかはむちゃくちゃ考えています!

1週間前の練習では【ルールの確認】から始まったくらいなので!w

難しい言葉使わずシンプルに伝えるためのとても良いトレーニングだなと思ってます!

試合中もずっと試行錯誤の状態です!

そんな中での開幕戦勝利は本当に嬉しかったです♪

そして、フットサルの監督として難しいと感じる、気を使わなければいけないのが<選手交代>だなと感じます!

セット分けが出来るならまだ考えるべきことは少ないですが、

  • 選手の組み合わせ
  • 体力面の考慮
  • 相手選手とのマッチアップ
  • 戦術的意図の考慮
  • 選手のモチベーション管理

などを試合の展開や点差に応じて考えなければいけないので、必死でした!

試合の展開よりも交代の循環の方が気になっていたようにも思います!

ただ、何はともあれ開幕戦に関西リーグデビュー戦に勝つことが出来て良かったです♪

来週も第2節があるので、良い準備をしてぶっつけ本番に臨みたいと思います!

それでは、Hasta luego–!!

ゲン担ぎも踏まえて来週もLIFLOWウェアで試合に臨みます♪