Hola!!
『てんてんドリスク』をスタートして約1ヵ月が過ぎました!
昨日は8人の小学生が来てくれて活気のあるトレーニングが出来ました!
『てんてんドリスク』をやることで、ドリブル(技術アクションと戦術アクション)について改めて考えるキッカケになり、メニュー作りや子どもたちとの関わりが自分にとってとても大きな学びになっています!
よく言われる「講演会では、講演をする側が1番学びが多い」ということは“まさに”だと思います!
#てんてんドリスクに来てくれているみんなに感謝
そしてまだぼんやりとですが【クラブチームでの指導】と、【スクールでの指導】の違いについても感じることがあります!
それは、【スクールでの指導】は今日はこのテーマについてトレーニングをしようという“テーマ”を自分で設定しやすいということです!
参加してくれている子たちのレベルや興味によって変化する部分ももちろんありますが、その日のトレーニングのテーマをとても考えやすいです!
一方で【クラブチームでの指導】の時には、週末に試合をしてその中で出てきた課題についてトレーニングを作る必要があります!
また、そのトレーニングをしたことが試合で活かせなければなりません!
そうなると考えなければいけない要素が格段に増えるので、メニューを作るところからとても悩みます!
試合をしてその中で出てきた課題はたくさんあるし、チームとしての課題に取り組むのか、個人の課題に取り組むのか、技術アクションや戦術アクションを落とし込むのか!?
そしてそこのはチームとしてのプレーモデル(自分たちはどのようなサッカーをするのか)や、その週、その月の試合の日程や対戦相手によってもやるべき内容は変わります!
今日の生駒FCのトレーニングのテーマは<運ぶドリブル(コンドゥクシオン)>でしたが、『てんてんドリスク』でやるメニューとはまた違った内容とコーチングになりました!
【クラブ】と【スクール】の違いを感じ、どちらのメリットもあると感じています!
【クラブ】のトレーニングではなかなか重きを置けない、技術アクションや戦術アクションのキーファクターについてじっくりと伝えることが出来る【スクール】の存在も大切だと感じています!
『てんてんスクール』での経験が自分の成長に繋がっているので感謝の気持ちを持って、真剣に子どもたちと向き合っていきたいと思います!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)