個サル&キッズ運動遊び

五条vs一条を見て感じたこと-奈良県高校サッカー選手権-

Hola🤙

観戦した一条高校vs五條高校の奈良県大会決勝戦!
結果は3-2で五条高校が勝ちました!
五条が先制し、一時は一条が逆転するも終了間際に五条が追いつき2-2で延長戦へ!
延長後半に五条がセットプレーから勝ち越しゴールを奪い初優勝を果たしました!
今年は五条高校がインターハイと選手権の春夏制覇となりました!
この夏、五条高校がインターハイに出場した際の記事です!
↓↓↓
この内容に対して思うことはたくさんありますが、、、
決勝戦を見ていて、お互いにリスクを回避するためにロングボールを主体に戦っていたと感じました!
五条としてはラインを下げて、2トップのドリブルとスピードを活かすためにロングボールを入れて、2列目が早く飛び出すという意図があったように感じます!
ただ、守備の部分は2トップとMFとの距離がすごく空いていて連動した守備が出来ていませんでした!
そしてその守備に対して、一条高校はセンターバックからロングボールを入れるという選択をする場面が多くありました!
自陣に引いて待ち構えている五条に対してロングボールを入れて、弾き返されてしまうとそこからのカウンターは五条の得意な、狙い通り?のパターンでした!
スペースがある状態での2トップのドリブル、スピードは脅威で、2列目の選手たちの押し上げもとても早かった!
この大会の一条高校の試合を何試合か見ていた感覚では、2トップのプレスに対してはMFの6番の選手が、幅を取ったセンターバックの中央に下りてきて、GKを含めた4vs2の状況でビルドアップを成功させるかなと思っていましたが、決勝戦というプレッシャーからなのかロングボールを入れる攻撃が多く、五条のカウンターの場面がたくさんありました!
一条が右から左、左から右へと左右に揺さぶることが出来た場面は決定的なチャンスになっていたし、後半に入って得点に繋がったプレーもそういった形からでした!
そして逆転をしてからの試合運びもロングボールが多くなり、リズムが五条に戻った要因かなと感じました!
2トップを守備で走らせることが出来ればカウンターの鋭さも削がれたかもしれないなと思います!
おそらく、一条はしっかりとビルドアップをしたかったけど、出来なかったのではないかなと思います!
なぜ出来なかったのか?!
決勝戦というプレッシャーも大きな理由になると思いますが、
僕が考える1つの理由は“育成年代からの積み上げ”だと感じます!
ジュニア、ジュニアユースの年代から、相手を見ながらどこに優位性が生まれるのかをチームとして認識するという戦い方をしなければ、高校になっていきなり「相手を見てサッカーをしよう」としても上手くいかないと思います!
一条高校の2試合を見ていた感覚としては、ボールを保持しながら相手を動かし、空いたスペースを見つけて侵入していくというサッカーだったので、チーム全体で「相手を見てサッカーをする」ことが求められていると感じていました!
ただ、そのスタイルを貫ききれなかったのは選手たちが色んな意味でのプレッシャーを感じてしまい、ボール保持を放棄してしまったのではないかなと!
これは監督や選手に聞いてみなければ分かりませんが、後日確認してみたいと思います!
もちろん状況によってロングボールを選択した方が効果的な場面はありますが、五条に対しては効果的な攻撃にはなっていなかったと感じました!
やはりそういったスタイルを貫くためには、3年間の育成ではなく、6年間、12年間という時間をかけて育成していかなければいけないと改めて感じました!
・カテゴリー毎でぶつ切りにならない育成!
・サッカーを理解している指導者の育成!
日本のサッカーを発展させるためには必要なことだと思います!
そういった環境を作れるようにコツコツと行動していきます!
無秩序なサッカーもサッカー!
でもそれは本当のサッカーではない!
上手く伝える方法がまだ分かっていませんが、日本で考えられるているサッカーの概念、捉え方を少しずつでも変えていけるようにコツコツコツコツやっていきます!
ここ最近はどこの都道府県でも、どのカテゴリーも全国大会予選が大詰めで、大変盛り上がっています!
・勝った負けたの結果だけに
・全国大会に出場できたことだけに
とらわれず、子どもたちの未来に目を向けられる指導者、クラブ、保護者、選手が増えていけばいいなと思います!

『子どもたちの未来のために』

tenTEN 「子は宝」

tesoro()esperanza(希望)  niño(子ども)

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