戦術スクール

親は子どもにどんな背中をみせている? -中野吉之伴さんが日本を回って感じたこと-

Hola!!

 

『ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする』という本を出版されている、中野吉之伴さんの記事を読んでとても共感し、自分自身も反省しなければいけないと感じました!

 

https://twitter.com/kichi_maga/status/1220658130327080961

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~日本を回っている中でふと気になった親の行動とは?

子どもにどんな背中をみせていますか?~

https://www.targma.jp/kichi-maga/2020/01/24/post5234/

 

親として反省すること

『子どもにどんな背中をみせていますか?』

 

この言葉はむちゃくちゃ心に響きます!

 

自分自身が息子にどのような背中をみせることができているのか?!

 

息子の目にはどのように映っているのか?!

 

先日、「とーちゃんとかーちゃん仲良くしてほしい」と言われました…

 

夫婦間でのちょっとした関係性もちゃんと見ているし、そういったことを感じ取って何らかの行動に表れているんだなと・・・

 

良いことも、悪いことも子どもに大きな影響を与えることになります!

 

人生は上手くいかないこと(ケンカをすること)もあります!

 

そんな時にはどのような行動をとるべきなのかもしっかりと示すことが大切です!

 

自分にとってはとてもタイムリーな言葉が『子どもにどんな背中をみせていますか?』でした!

 

すぐに解決できるように行動します!!

 

指導者として感じること

サッカー指導者の立場としても、間違いなく同様のことは言えると思います!

 

『子どもは大人の鏡である』という言葉もありますが、まさにその通りだと思います!

 

行動や言葉、マインド、サッカー感すべてにおいて、子どもが所属しているチームの指導者の影響はとても大きいと感じます!

 

サッカーを始めた子どもにとっては、最初に出会った指導者の考えるサッカーが、その子にとってのサッカーになってしまいます!

 

“白紙の画用紙に何色を塗るのか”

 

サッカーを始めたての子どもと関わる指導者は、とても大切な作業を担うことになります!

 

子どもにとってサッカーが“楽しいもの”になるか“楽しくないもの”になるかどうかは指導者の影響がとても大きくなります!

 

子どもたちに見せたい姿とは

『子どもたちに活き活きと好きなことを思いっきりやってほしい』

 

その為に、「何がしたい?」と聞いてその希望を叶えながら導いていくという考え方を持っていました!

 

ただ、それだけではなく自分自身がもっと『活き活きと好きなことを思いっきりやる姿』をみせることができると最近は感じていました!

 

子どもたちと一緒にサッカーを楽しむことや、いろんなことにチャレンジする姿、失敗をする姿、それでも前を向いて努力することを自分自身がもっともっとしていきたいと思っています!

 

子どもたちと一緒にプレーをしてサッカーを楽しみ、子どもたちと一緒に夢を追いかけて努力を続けていきます!

 

『子どもにどんな背中をみせていますか?』

 

肝に銘じて行動を改めていきます!

 

『子どもたちの未来のために』

ten*TEN 「子は宝」

tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)

 

adios!!