Hola–!!
この前、久しぶりに本を買いました!
『将来の夢なんか、いま叶えろ』〜堀江式・実践型教育革命〜
今は教育について興味津々なので、むちゃくちゃ面白い内容だと感じています!
共感できることばかりで、戦後から変わらない日本の教育を発展させたいと考えてしまいます!
“学校を作りたい”というよりも“子どもたちの可能性を広げられる環境を作りたい”と思っています!
#そんなに大きなことはできないけど、できることはやりたい
日々、幼児や小学生、中学生、大学生と接したり、実際に教育現場の中を見ていると感じることがたくさんあります!
子どもたちの無限の可能性は、身を置く環境によって大きく変わってしまうんだなと!
#この子は本当はもっと出来るのになと思ったり、その反対もあります
#だから同い年だという理由で同じことを学ぶ必要性はないと
何が正解か不正解かではなく、<その環境に身を置くことが本当に良いのか>をしっかりと考える必要があると思います!
どんな分野においても言えることだと思いますが、“日常の当たり前”を疑うことはとても大切です!
それは“学校”や“教育”も同様だと思います!
今は本やyoutubeなどのインターネットで何でも情報を得られる時代です!
そして何よりも実践での経験を積むことが1番の成長に繋がります!
学校に行かなければ学べない時代は既に終わっていて、“学び方”にはもっと色んな選択肢を持っていいのではないかと思います!
例えばサッカーの指導者を目指すとしても、サッカー指導者の専門学校に行くよりも、実際にサッカークラブで指導者として実践経験を積んだ方が成長スピードは確実に早くなります!
しかも専門学校では2年~3年という時間と、大きな費用が発生します!
実際にサッカークラブで指導者をすれば、自分の努力と能力次第で1年後(半年後)には担当学年を持って自分が主体になって選手たちに対して指導をいるということも十部にあり得ます!
さらに、費用面でも逆にアルバイト代や給料としてお金をもらうことも出来ます!
これはサッカー指導者に限らず、どんな仕事に対しても言えることではないでしょうか!
本のタイトルになっている『将来の夢なんか、いま叶えろ』という言葉は本当にその通りだなと思います!
僕も学生には、「卒業するまで仕事をしたらあかんってことはないんやで」という話をよくしています!
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今の学校は、子どもたちにやりたいことを我慢させ、
思考にブレーキを取り付け、無限の可能性に蓋をし必要のない将来への不安を植えつける、
そんな罪深い場所になってしまっている。
社会で起こっている問題は、自分も当事者であるという考えを持って行動をしていきたいと思います!!
それでは、Hasta luego–!!