戦術スクール

“サッカーの構造“を学ぶとピッチでの見え方が変わってきた~まだまだサッカー上手くなれる~

Hola–!!

 

昨日は久しぶりにサッカーの公式戦に出場しました!

 

 

サッカーの指導も楽しいですが、やっぱりプレーするのが1番楽しいなと感じました♪

 

仕事の都合で前半の終了間際に試合会場に着いて、着替えてハーフタイムに合流して後半の途中からという強行日程でしたが、人工芝のグランドでサッカーが出来るのは良いですね!

 

ただ、結果は2-3の負け・・悔しい!!

 

個人的には1得点1アシストと珍しく得点に絡むことが出来ましたが、やっぱり負けたら悔しい!!

 

サッカーもフットサルもですが、自分がプレーできる機会もこれから作っていけるようにしたいと思います!

 

そして活躍できるように身体作り・体力作りもしっかりとしていきます!

 


 

昨日の1日で感じたことは、1つがサッカーがあるから仲間と繋がっていられるということです!

 

小学校の頃からの友達とサッカーの試合を一緒に出てプレーをしたり、高校サッカー部の先輩や後輩とグランドで出会ったりとサッカーが人と人とを繋いでくれているんだなと感じました!

 

 

サッカーを通して出来た仲間は本当に財産だし、サッカーを続けることでみんなと繋がっていられるというのはとても素晴らしいことだなと思います!

 

なので、ジュニアユースやユースチームを作ったり、女性がサッカーを続けられる環境を作っていきたいなと感じました!

 

部活がないからサッカーが出来ないとか、受験勉強や自分に合った高校サッカー部がないという理由でサッカーを辞めてしまう子を少しでも減らせるようにしたいと思います!

 

そしてもう1つ感じたことは、自分はまだまだ上手くなれるということを感じました!

 

「指導者を始めてたサッカーが上手くなった」と言葉は指導者の9割の人が言っていたり感じていたりするのではないかと思います!

 

僕としてはさらに、今勉強しているスペインサッカーから学ぶ“サッカーの構造”や“個人戦術”を知ることでもっと上手くなれると感じています!

 

昨日もプレーをしていて、ピッチ内での見え方も変わってきていたし、プレーの選択や走る場所やコーチングなども変わってきていると感じました!

 

前半は高校生と大学生のメンバーのみで0-3、後半途中からメンバー交代してから流れが変わり2点を返して、さらに同点、逆転のチャンスもあるくらいチャンスを作ることが出来ました!

 

もちろん相手チームの選手が疲れてきていたことはありますが、後半は何が変わったのか?

 

体力やスピードがある学生の選手だけで上手くいかなかったのはなぜなのか?

 

そこには“サッカーの構造”や“個人戦術”を理解することが要因の1つになっていると思います!

 

もし“サッカーの構造”や“個人戦術”を理解している選手がもっと増えれば、もっと試合は変わったと思います!

 

サッカーはやはり11人でやるスポーツなので、11人全員がやるべきことを共有していないと成り立ちません!

 

高校生や大学生ももちろんですが、小学生や中学生の若い選手たちにもそれぞれの年代に応じた形で“サッカーの構造”や“個人戦術”を伝えていける指導者になっていきたいと思います!

 

サッカーって、もっともっと楽しいよってことを伝えていければと思っています!

 

みんなまだまだ上手くなれる!!

 

ヨーロッパのサッカーも開幕したので、朝4時に目が覚める習慣がいい感じに機能しています♪

 

それでは、Hasta luego–!!