育成年代サッカー研究所

子育ては子離れ~僕たち親がやるべきこと~

Hola!!

 

てんてんハウス~冬の陣~ということで、2日間子どもたちと一緒に《仕事体験(農作業体験)》と《お餅つき》を開催しました!

 

 

 

学校は、『子どもたちが社会の中でよりよく生きていけるようにする』ためにあると私は考えます。

 

この言葉は麹町中学校校長の工藤勇一さんの言葉です!

 

社会の中でよりよく生きていくためには、自ら考え、自ら判断し、自ら決定し、自ら行動する力を身につけることが必要になります!

 

すなわち自律する力を身につけることが重要だと思います!

 

社会はますます目まぐるしく変化する今だからこそ、教育の原点に立ち返る必要があります!

 

以下記事より

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「私は過保護ではありません!」と胸を張る親。

だが、はたから見れば、子供の世話をせっせと焼いているように見える。

分かっていないのは本人だけ。

子離れできない親にまとわり付かれた子供が不憫でならない。

親は子離れすべし。

これこそが、親のやるべきこと。

 

子離れできない親が増えている。

その特徴として親子が友達のように仲が良いという傾向が挙げられる。

そういった親に限って「モンスターペアレント」を通り越した、

子供を常に監視・管理する過干渉な「ヘリコプターペアレント」や、

子供の進もうとしている道を先回りして『これは危ない』『これは邪魔』と除雪車のように雪をかきわけていく「スノープラウペアレント」だったりする。

学校心理士で臨床心理士の芳川玲子氏は、親の過干渉が子供の心を折れやすくさせているという。

親の良かれと思った行動によって子供の成長の芽が摘まれてしまっている。

では、どう子離れするか。

親の最大の役割は子供の健全な自立であり、そのためには親の自立も必要不可欠である。

子離れできていない親は、無意識的に子供を自らの手中に収め、自らの思い通りに動くことを望んでしまっていることが多い。

しかしそれではいつになっても子供も親も自立できない。

子供は失敗することで多くのことを学んでいる。

だから親の過干渉は不必要。

そしてどれだけ子離れできるかがこれからの子供の成長に関わってくるだろう。


 

子どもたちがどう成長していくのか?!

 

それは身を置く環境によります!

 

1番接する時間の長い親の影響はとても大きく、関わり方次第で子どもたちの可能性は無限大に広がります!

 

しかし、基本的には誰もが、子どもが出来て初めて親になります!

 

『子育て』はみんなが初体験になるので、とても難しく、分からなくて当たり前!

 

ただ、だからこそ学ぶことが必要です!

 

「1人目の子で〇〇だったから、2人目の子には〇〇している」という声をよく聞きます!

 

子どもから学び成長することは大切なことですが、親になる前から学んでいれば、、、、

 

子どもの未来は大きく変わる可能性があると思います!

 

子どもたちの未来のために、一緒に学び成長していきましょう!!!

 

 

『子どもたちの未来のために』

ten*TEN 「子は宝」

tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)