Hola!!
2019年の大晦日を迎えました!
今年の1年を漢字1文字で振り返るというということを昨年もやっていたので、少しだけ考えてみました!
ちなみに2018年の漢字1文字は『脱』で、“脱皮”という単語から結びついた漢字でした!
2019年を振り返ると、“脱皮”をすることができたことで、自分の中ではあらゆることが一回り成長し、できることが増えました!
僕は“サッカー”・“教育”・“健康”という分野について勉強をすることが多いですが、学んだことが自分のモノとなり、目に見える結果も出始めています!
しかし、この1年を振り返ると、しんどいことや嫌なことから逃げてしまっていたなと思います!
ということで、2019年の漢字1文字は『逃』になりました!
例えば、朝目が覚めた時に“もうちょっと寝たいな”と思った時に、「寝る」or「起きてやるべきことをやる」かを悩んだ時に「寝る」を選択してしまう!
というように、生活をする中で「楽な方」or「しんどいこと」を選択する場面では、「楽な方」を優先してしまうことが多かったなと思います!
人は誰もが「楽な方」を選びたくなるものです!
ただ、「しんどいこと」であっても、“そこに立ち向かっていく”というメンタリティを持つことが『自分の目標を達成する』方法だと思います!
昨日の昼間は高校サッカー部のメンバーと、高校時代のことを振り返って今思うことを話しました!
誰もが当時は「毎日がしんどいし、嫌やった」と思っていました!
それでも3年間続けることができたのは、“しんどいこと”や“嫌なこと”に立ち向かうという能力があったからだと思います!
僕は海外に出ることで、「日本では当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなくなる」という経験をすることは大切だと思っています!
ある意味、高校サッカー部の環境も「当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなくなる」という経験ができる場所でした!
そう考えると、海外に出るということと同じような経験ができる場所だという考えに至りました!
ただ、違う部分はその環境にいることで、身につけることができる能力が違うということです!
その違いについては、もっと整理をしていかなければいけないと思っていますが、
海外に出る⇒“自分で何とかする力”
高校サッカー⇒“言われたことを確実に遂行する力”
どちらの環境も、目の前に“しんどいこと”や“嫌なこと”が立ちはだかってくることになると思いますが、そこに立ち向かっていく過程で獲得できる能力には違いがあるのではないかと思います!
この部分に関しては、これからもしっかり勉強をして考えを深めることでメリットとデメリットを明確にしていきます!
2019年を振り返った時に感じたことは“しんどいこと”や“嫌なこと”から逃げていたので、能力を獲得することすらできない状態でした!
反省することが多い1年でした!
ただ、たくさんの失敗を経験することができた1年でもあるので、その失敗を糧に成長スピードを加速させたいと思います!
2020年は“自分のやりたいこと”を明確にして、“目の前のことに全力で立ち向かう”ということを続けて、少しずつ出てきた“目に見える結果”をさらに大きなものにしていきます!
そしてそして、成功の秘訣は『目の前のことに全力で立ち向かう』ということを体現されている方と2019年の最後にお会いすることができました!
現在はスペインのウエスカでプレーされている、岡崎慎司選手!
本当にたまたまですが、時間を作っていただきお会いすることができました!
直接お会いして海外での経験談を聞かせてもらうことはとても貴重な体験でした!
そして、2019年の自分の『逃』を痛感しました!
ドイツ、イングランド、スペインで活躍されている岡崎慎司選手だからこそ、むちゃくちゃ説得力がありました!
そしてまだまだ上を目指して突き進んでいくという野心をメラメラと感じ、むちゃくちゃカッコよかったし、刺激をいただくことができました!
お疲れのところ、本当にありがとうございました。
スペインに行って、岡崎選手が本気で戦っている姿を見てみたいと感じたので、3月にもお会いすることができればと思っています!
2019年も皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします!
よい年末年始をお過ごしください!
『子どもたちの未来のために』
ten*TEN 「子は宝」
tesoro(宝)・esperanza(希望)・ niño(子ども)
adios!!